ギターのピックはデザインと形と硬さで決まる!Dunlopを例に形からゲージまで徹底分析!

こんにちは。

hikigatari.jpの管理人、原颯大@soudai1216です。

 

皆さんは『ピック』というものをご存知ですか?

そうです、ギターを弾く時に欠かせない”ピック”です。

ライブなどで時たまアーティストが投げてくる”ピック”です。

 

このページを見つけてくれたあなたは、おそらくギターをしている方で『ピック』にお悩みなのでしょう。

そんなあなたへ向けて、今回は『ピック』について書いていきます。

あなたにぴったりなピックが見つかりますように。

まず、ピックってなに?どうやって使うの?

まず、基本の情報から書いておきます。

ピック(pick、アメリカ英語)またはプレクトラム(plectrum、イギリス英語)は、ギターなどの撥弦楽器を演奏するための道具。三味線などに用いられる撥(ばち)とは区別される。また琴などに用いられ指先に取り付ける爪およびフィンガーピックと区別するためにフラットピックと呼ばれる場合もある。

または、物を引っ掛けて掘り出したりするための道具。つるはし(鶴嘴)、ピッケル、ピッキング行為に使われる鍵山の代わりをする道具など。金属製の楊枝のことを指すこともある。

引用:Wikipedia

ピックをピレクトラムとも言うということは、僕も初めて知りました。。

そしてご説明するまでもないですが、1つ目の意味のものが今回指す『ピック』です。

画像でお出しする方が早いですね。

これです!

ギターだったりその他の弦楽器は、このピックを使って演奏されているのです

 

ピックの種類は無数にある!

そんなシンプルかつ限定的な用途で使われるピックですが、その種類は限定的ではありません。

実はピックの種類はほとんど無限にあるのです。

この写真に収まっているものでも、楽器屋さんピック売場全体の2分の1くらい。

ちょっと楽器屋さんによって、ピック売場のコーナーを見ればわかっていただけるはずです。

 

中には「くまモン」や「ぐでたま」も。こんな可愛いデザインのピックもあったりします。

(阪神タイガースのピックもとても目立っていますね!)

店頭に置いてあるだけでもこの数。

インターネットで販売されているものも含めれば、本当に無限にあると言っても過言ではありません。

それはもう数え切れないほどに、ものすごい種類のピックがあるのですね。

ピックの公式!あなたに合うピックの選び方は?

ここで僕が今思いついた、ピックの公式を書き示して置こうと思います。

ピックというものは大きく分けて3つの要素でできています。

それはズバリ、『①デザイン(メーカー)②形③硬さ』です。

これをピックの公式にしてみると、

ピック=デザイン(メーカー)×形×硬さ

とこのようになるのでしょうか。。

 

とそんなふざけた公式の話はおいといて、、

実際にピックを選ぶ時は、この3つの要素を取捨選択し、特定のピックを選ぶことになります。

 

今回はピック業界最大手、『Dunlop』さんのピックを例に挙げて見ていきます。

①デザイン、メーカーを選ぶ

まずは何と言っても、大事なのがデザイン。

ギターを弾く上で同時に必要になり、ずっと相棒として右手にいるのがピックです。

ポケモンで例えると、モンスター(ギター)とモンスターボール(ピック)とでもいいましょうか。

この例の評価、判断はあなたにお任せしますが、それほどまでにギターを弾くにあたってピックは大切なものなのです。

 

毎日のように触れるピックだからこそ、どうせならお気に入りのかっこいい(or可愛い)ピックがいいですよね。

Dunlopさんを例に挙げると(Dunlopというメーカーの中にも)、これだけのピックのデザイン(種類)があります。

 

さて、どれにしましょうか。

どのデザインにするかはもう完全に好みで大丈夫。

自分が一番気に入ったデザインのピックを選びましょう。

ちなみに僕の場合は、Tortex®︎という一番左上のものを選びました。

②カタチを選ぶ

ピックのデザイン(種類・メーカー)が決まれば、次は形を決めましょう。

先ほど僕の選んだDunlopさんのTortex®︎というシリーズだけを見ても、これだけの形があるのです。

 

形は見た目の好みも大事ですが、実際に持った時のフィット感を重視すると失敗が少なくなります。

数あるピックの形の中でも、一番無難なのは左のおにぎり型と右のティアドロップ型。↓

初心者の方でどの形がいいか迷ったら、まずはこの二つを手に取って見るといいでしょう。

実際にピックを握ってみて、あなたに合うものを選んでみましょう。

③硬さを選ぶ

デザイン(種類・メーカー)と形を決めたら、最後は硬さです。

DunlopのTortex®︎、Standardを例に見てみましょう。

上画像の説明文下にあるゲージとは、寸法の規格のことですね。

このTortex®︎のStandardでは、

『Dunlop Tortex®︎Standard』のゲージ
50mm 60mm 73mm 88mm 1.0mm 1.14mm

この6つの硬さ(ゲージ)があることがわかります。

このゲージの数値イコール、ピックの硬さ(厚さ・薄さ)になるのです。

実際に購入したピックの硬さを比べて見た【写真検証】

「ピックの硬さ」と言われても、ピンと来ない方が多いのではないでしょうか。

そこで今回僕は、実際に楽器屋さんに行き、各硬さのピックを購入してきました。

実際に曲げてみながら、その硬さ(厚さ・薄さ)を比べて見ましょう。

(※0.46mmと2.0mmはTortex®︎のStandardとは別種類のピックです。)

はい。そうなんです。

一番薄い0.46mmと一番厚い2.0mmのピックでは、硬さが全く違うのが写真でもご理解いただけると思います。

ということは当然その違いの分、ピックでギターを弾いたときの弾き心地や音も変わってくるのです。

(ピックの硬さごとの音の違いも別記事で検証予定です。少々お待ちくださいね。)

 

今回例に挙げさせていただいたDunlopさんだけで見ても、

  • ピックの種類が15種類
  • 形が94種類
  • 硬さが6種類(硬さはピックの種類によって変わりますが、ここではこの数値で試算します。)

とこれだけ多種のピックが発売されています。

単純計算で合計564種類ものピックが販売されていることになります。

一つのメーカーだけでも、ピックにはこれだけの種類があるのですね。

最後に〜あなたにぴったりなピックを見つけよう〜

ここまでピックについて詳しく見てきましたが、いかがでしたか?

僕もこの記事を書くにあたって、実際に楽器屋さんに行ってピックを買ってきました。

買ってきたのですが、、

もう本当に種類がたくさんあって、とりあえずよくみるDunlopのピックを購入してみることに。

そして購入したピック1つ1つでギターを弾いてみると、本当に弾き心地や音がそれぞれ違い、驚きました。

 

ピック

もちろん、ピックをこの順番で選ぶ必要はありません。

大事なのは、ピックにはこの3つの要素があって、それぞれで何を選ぶかということ。

そして、あなたにぴったりなピックを見つけることです。

 

ピックは通常1つ108円で購入可能です。

気に入ったものが見つかったら、とりあえず買ってみて、実際に弾いてみる。

それを繰り返してあなたにぴったりあったピックを見つけましょう。

ピック1つで、ギターの弾き心地も随分と変わるものですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

神戸板宿ライブバー『ITAZYUKU』オーナー兼、株式会社アーティスポンの代表をしています。 圧倒的な肩書き負けに怯えつつ、毎日15時間は働く日々です。 いいサービスを提供できるよう、いい記事を書けるように精進します。 どうぞよろしくお願いします。