【即効性あり】カラオケが下手な人でも秒で歌が上手くなる方法

弾き語り
トミー
トミー

弾き語りの配信や歌ってみた動画で、あんまり上手く聞こえない
カラオケで点数が上がらなくて、友達にバカにされる
そもそも自分の声は良くないし嫌い・・・

 

こんな悩みを持っている人は多いと思います。僕も昔はそうでした。

録音した自分の声を聴くのは正直恥ずかしかったし、苦痛でした・・・

 

ということで、今日は

トミー
トミー

歌が上手くなりたいんだけど、ボイトレに通う時間やお金がないよ。

という人のために、歌を上手く聞かせる即効性のあるコツをお教えしようと思います。

この記事に書かれているポイントを実践するだけで、あなたの歌を聞いた人に「なんか歌上手くなったね」と言われるでしょう。

あまり手間ヒマをかけずに歌をレベルアップしたい人は、ぜひ参考にしてください。

本記事の内容

プロシンガーとして歌うお仕事をして約15年、ネットラジオやYoutubeの収録も合わせると、演奏しない日はない。NHKの「クローズアップ現代」にも出演し、ジョン・レノンの弾き語りもさせてもらった。そんなトミーがお話していきます。

 

歌が上手くなる方法のポイントは母音

 

母音A

まず短期間で効果を出すのであれば、細かいことや無駄なこと、継続しないと効果が出てこないようなことは後回しにしましょう。

結論から言うと、歌にとって最も効果のある改善ポイントは「母音」なんです。

歌声の中の母音だけを改善する、という1点集中でいきましょう。

 

でもトミーさん、いきなり「母音」なんて言われても

母音ってなんのことかわかんないよ。

と思う初心者さんも多いと思います。

まずは母音と子音の説明をサラッとしておきましょう。

母音と子音とは?

「あ」「い」「う」「え」「お」の5種類の音が日本語の母音です。

洋楽を歌う時の英語にはもっとたくさんの母音がありますが、日本語は5つだけですね。

母音に対して子音というのは、例えば「か」の音であれば、「K」の音と「あ」の音が合体して「か」の音を作っています。

日本語では母音のみの「あいうえお」と「ん」以外の音は必ず、子音+母音の組み合わせでできていて、子音だけを単独で書き表すことができません。だから「K」という書き方になってしまうんですね。

 

でもトミーさん、声の中に母音と子音があるのに、どうして母音だけ改善するの?母音だけ改善して歌が上手くなるのかしら?

という疑問が出てくるかもしれません。

ではなぜ僕が、まず母音だけを改善しようと言っているのかを説明しましょう。

なぜ母音だけを改善しようというのか

 

 

考える女性

僕たちが会話をしている時、その音声には母音と子音の両方が使われています。

しかしその割合は、母音のほうが圧倒的に多いのです。

特に日本語の場合、1つの音に必ず母音がくっついてくるので、英語よりも母音の割合が多くなります。

さらに歌声の場合、1つ1つの音符の音価(音が伸びているところ)は全て母音なので、

歌声は90% 母音でできていると言えます。

ということは、子音を改善するよりも母音を改善した方が、圧倒的に歌声に影響をもたらすのは想像できますよね。

 

トミー
トミー

では母音を改善する理由がわかったところで、母音の出し方、歌い方を次の3つのポイントで改善していきましょう。

1.母音の輪郭をはっきり出すようにする
2.伸ばすところは伸ばす、切るところは切る
3.口の奥を広げる

歌が上手に聞こえる母音の改善テクニック

では具体的に母音の改善方法を見ていきましょう。

母音の輪郭をはっきり出すようにする

僕が1番重要で効果があると考えているのが、母音の輪郭をはっきり出すようにするということです。

特に意識するのは、言葉やフレーズの頭が母音で始まっている場合です。

なたが・・・」や「つもそばに・・・」のようなフレーズ。

このような頭の母音の輪郭がぼやけていると、歌全体がぼやけた印象になってしまいます。

 

具体的なやり方ですが、母音を発音する時の息を喉の奥で一瞬せき止めてから音を出す感じです。

喉の形は咳をする直前の形をイメージしてください。

もちろん曲中のフレーズによっては、表現として輪郭をはっきりさせない方が良い場合もありますが、まずは全ての頭の母音をこの意識で歌うようにしてみましょう。

そして慣れてきたら、

「トビラをけて」

のように、フレーズ途中にある母音でもできるように意識してみましょう。

特にリズムの歯切れのよい曲では母音のキレが悪くなりがちなので、母音の輪郭を出すのは効果的です。

伸ばすところは伸ばす、切るところは切る

2つ目のポイントは音を伸ばす時(必ず母音です)この音はどこまで伸ばしているのか、どこで切っているのかを意識して歌うようにしましょう。

これをなんとなく曖昧にして歌っていると、曲が散漫に聞こえてしまいます。

 

難しいテクニックは必要なく、ちょっと意識するようにするだけで変わりますので、オリジナルの歌手をよく聞いて、音の長さも完コピする気持ちで挑みましょう。

口の奥を広げる

最後のポイントは、口の奥を広げるということです。

小学校の時、音楽の授業で歌を歌う時に先生が

「口を大きく開けて歌いましょう」

と言われた記憶があるかもしれませんが、「あ」を発音する時は自然と口は開きます。

意識すべきは喉の奥を広げるという意識です。

日本語という言語の特性上、あまり日本人は会話の時に喉の奥を開く必要がないので、歌う時は意識的にやる必要があります。

これも曲の表現やフレーズによりますが、練習の段階では極力すべての母音で喉の奥を開く意識でやってみましょう。

喉の形はアクビをイメージしてください。アクビの出始めは必ず喉の奥が大きく開きます。

 

母音による歌いやすさと歌いにくさ

補足説明として母音の種類によって歌いやすさ、歌いにくさがあるということを説明しておきます。

個人差はありますが「あ」「お」に比べて「い」「え」は歌声として出しにくい傾向があります。

特に「い」「え」をロングトーンで伸ばすのは難しいので、「い」「え」を伸ばす時は若干「あ」「お」の音に寄せる、口の形を寄せると歌いやすくなります。

ただやりすぎると母音が変わってしまうので、今は「い」「え」は歌いにくい音なんだ、ということを覚えておくだけでじゅうぶんです。

まとめ:母音9割を意識すれば、歌が上手くなる

 

歌う女性

初心者さんや、なんとなく自分の歌声に自信がない人は、今回紹介した母音の改善方法を意識して、やってみてください。本格的なボイトレほど時間はかからないはずです。

さらにレベルアップしたり、音程やリズムの正確さ、シャウト、いろいろな音色の使い分けなど、上級を目指すにはボイトレも必要になってきますが、まずは簡単にできて効果のある、母音の改善に1点集中してみてください。

トミー
トミー

もっと聞きたいと思わせる歌声を目指して、歌の練習を楽しんでいきましょう!

もし歌に関してアドバイスが欲しいという方は、ツイッターで気軽にDMくださいね。

タイトルとURLをコピーしました